先週、息子が、
「連休が取れたから、ちょっと、出かけて来るから」と、
2泊3日、留守でした。
「はい、ハイ」と、いい加減な返事をして、送り出し、
内心、食事の人数が減ったと、しめしめとほくそ笑む私。
娘に「どこに行ったの?」と聞かれても、返事が出来ません。
多分、寒い所に出かけて行ったはずだから、東北かな?
息子の部屋の机の上に、宿泊場所が書いて置いてあるはずですが、
いつも忘れ、見に行かないうちに帰宅しました。
「お土産、買ってきたよ!」
見ると、ほっきゃ〜どう!
北海道です!
鉄道マニアの息子、乗り続けて、札幌まで行ったようです。
ご苦労様な話です。
ということで、

「おいしそうな、においだ!
小豆、かいでごらん。」

「クンクン・・・」
珍しく、小豆も
「クンクン・・・」

「でも、ぼくには、くれないんだよね。」
「・・・・・」

「いつまで、すわっていればよいのですか?」
「・・・・・」
ねむくなった小豆でした。
